一見の価値

中国電力には残しておきたい電力遺産ともいえる発電所やダムがたくさんあり、それらは一見の価値があります。

特に明治や大正に造られた発電所やダムは周りに景色の美しさも手伝って優雅さのゆえにロマンを感じさせる雰囲気を醸し出しています。では、中国電力が所有する一度は見ておきたい発電所やダムのいくつかをご紹介したいと思います。その一つは鳥取県にある旧江尾発電所です。この建物は1919年に建設された石造りの発電所です。この造りは現存するもの中では非常に数少ないものの一つです。昭和52年まで運転されていて、米子方面に電力が提供されていました。90年前に建設されたため大変古く感じますが、しかし西洋建築の様式がいたるところに組み入れられていて、アーチ型の曲線窓は美しさを感じさせます。またルスティカ仕上げと呼ばれる石材による重厚な造りに目を奪われてしまいます。この発電所は最近、屋根を金属板に吹きかえましたが、それまでは瓦ぶきの屋根となっていました。これはキングポスト・トラスという西洋の屋根構造を採用した貴重なものでした。エクスレンダー 最安値